FAQ
よくあるご質問
サービスに関するご質問
ドローンでの外壁調査は建築基準法の12条点検で認められていますか?
はい、認められております。
国土交通省住宅局建築指導課監修の「特殊建築物等定期調査業務基準」に基づき、全面打診などの調査手段のひとつとして、赤外線カメラでの診断が認可されております。赤外線カメラであれば殆どの市区町村にて搭載方法は不問となっておりますので、ドローンでの赤外線調査も対象内となっております。
調査後の修繕や工事も可能ですか?
はい、可能です。
調査後の外壁補修工事、各種防水工事、塗装工事、シーリング工事など、アフターフォローも一貫してご依頼いただけます。
ドローン赤外線調査よりも打診の方が正確に浮きを発見できるのではないですか?
打診と比べて赤外線調査が劣るということはありません。
国土交通省が発表している実験結果では、赤外線調査にふさわしい環境条件と撮影条件が整えば、打診と比較しても調査結果に影響はない(劣らない)と結論づけております。
施工期間はどのくらいですか?
ドローン調査は通常丸1日で完了いたします。
ドローン赤外線外壁調査はその工期の短さが魅力です。太陽の向きに合わせて朝から夕方まで少しずつ撮影していき、1日で全ての外壁の撮影を完了いたします。
料金に関するご質問
現地調査や見積もりは無料ですか?
はい、無料です。
お見積りにご了承頂いた上で調査に入らせて頂きます。
費用はどれぐらいかかりますか?
ドローン外壁調査は1平米あたり380円(税別)にて承っております。
詳しくは料金ページを御覧ください。
支払い方法は何が使えますか?
現金及び銀行振込に対応しております。
契約に関するご質問
ご契約の流れはどのようになりますか?
お見積内容にご納得頂けた時点で、書面にてご契約をお願いしております。
調査結果はいつ届きますか?
通常は2〜3週間程度でのご提出が可能です。お急ぎの場合はお申し付け下さい。
その他のご質問
ドローン赤外線外壁調査のメリットはなんですか?
足場を組む必要が無いため、費用が通常の半分以下で抑えられる点と、騒音が少ない点が大きなメリットとなります。
ドローン赤外線外壁調査のデメリットはなんですか?
ドローンが飛ばせない場所(ビルの隙間などの狭すぎる場所や空港周辺など)があるため、その場合はロープでの点検を行うか、別途足場を組む必要がございます。
また天候に左右されるため、風が強い日(風速5m/s以上)や雨の日で壁面が濡れている場合には調査を行うことが出来ません。